カーネーション 「たのんだぜベイビー」('99)
b0061611_11323764.jpg12枚目のアルバム『SUPER ZOO!』の発売日まで、あと1週間。やっと来たって感じですね。でも、いつもよりそんなにソワソワしてないのは何なんでしょうかね?収録曲の約半数がもうすでに知ってる曲だというのが原因なのかな?ま、どっちにしろ楽しみであることは間違いないんですけどね。

前にもどこかで書いたことがあるんですけど、『Parakeet & Ghost』がそんなに好きじゃないんですよね。ファンの間でも『パラゴー』を最高傑作だと思ってる人が多い(それについては異論はない)ので、これを言うとムッとされるんですけど(笑)。もちろんすごく良く出来てるとは思うんだけど、やっぱりどこか頭デッカチな感じがしてノレないんですよねぇ。ビートルズでも『サージェントペパーズ~』はあんまり聴かないしなぁ。

最近感じることなんですけど、自分はつくづくソウル人間なんじゃないかと。なので、自然とカーネーションもソウル目線で聴いているというか。やっぱりそういう立場で聴くと、どうしても『パラゴー』は苦手ってことになって、逆に『天国と地獄』は最高!ってことになっちゃいますよね。うーむ。

だから、パラゴーで一番好きなのは「たのんだぜベイビー」なんすよね。確かにこの曲のアレンジもサイケでゴチャゴチャはしてるけど、曲調がファンキーだから許せるというか、直枝さんの歌いっぷりがとにかく爽快なんですよ。でも、FMで「たのんだぜベイビー」を初めて聴いた時は、そりゃあビックリしましたよ。一体、この曲、このサウンド、このアレンジ、どうなってるんだ?って、ワクワクしっぱなしでした。今でも、どうなってるのかよくわかんないですね。曽我部氏が「『パラゴー』のこのツルンとしたサウンドは、どうやったらできるんですか?」と直枝さんに質問したというのを、直枝さんの日記で読んだんだけど、曽我部氏のその気持ちよくわかるなぁ。その後出たサニーデイサービスの『MUGEN』というアルバム(大好き!)は、サウンドがどことなく『パラゴー』と似ているような気がしたんだけど、やっぱり影響を受けたのかな。
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by kesuike6 | 2004-11-18 11:33 | CARNATION
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