spearmint 『a week away』('99)
最近、パソコンの調子が悪くて更新も滞ってしまいましたが、復帰です。そうこうしている間に、破壊王・橋本真也が亡くなってしまって、大のプロレスファンであり大の橋本ファンである僕は大ショックですよ(涙)。まだ40歳、プロレス人生これからというのに・・・無念。2年ほど前に僕は2m前でスーツ姿の橋本を目撃したことがあるのですが、あまりに大きくてビビって声はかけられなかったけど、それは僕のちょっとした思い出です。残された闘魂三銃士の蝶野と武藤、そして盟友小川には橋本の分までプロレスを盛り上げて欲しいです。心からご冥福をお祈りします。合掌。

b0061611_1558792.jpg今回紹介するのは、UKギターポップバンドの雄スペアミントのデビューアルバムです(て、これしか持ってないのですが)。99年というと、僕はギターポップ(パワーポップ)に傾倒している時期でして、ヴェルヴェット・クラッシュ、マシュー・スウィート、ジゴロ・アンツ、ファウンテウンズ・オブ・ウェイン、オウズリー、スローン、ジェイソン・フォークナーとかをよく聴いていました。ただ、最近は僕のモードが随分とオヤジ臭いところにあるので、ギターポップというものにそんなに惹かれないのですが、でも、このスペアミントのアルバムはたまに引っ張り出して聴いています。スペアミントはそのバンド名からも分かるように基本的には爽やかで疾走感ある王道ギターポップが中心なんですが、数曲ノーザンソウルを豪快にサンプリングしたダンサブルな曲があって、それがものすごく好きです。特に「a trip into space」、これはいつでもどこでも確実に盛り上がります。シャイ・ライツの「My First Mistake」という曲をサンプリングしてるそうなんですが、なんかこのベタなゴージャス感が最高に気持ちイイです。いやほんと、この人たち美味しいツボをよく知ってるなぁ。同じ99年物だとどことなくカーネーション「たのんだぜベイビー」にも通じるセンスを感じたり、あとノーナ・リーヴスとかtahiti80なんかが好きな人にお薦めですね。

裏ジャケにはスペアミントの4人が横に並んで立ってる写真が載っているのですが、その風貌は相当イケてないです。白くてガリガリな体つき、太い黒縁メガネ、なんてことない服装、まともに社会で生きていけそうにない頼りない感じ、それはあのウィーザーよりも随分と貧相。でも、やっぱりちょっと好感持ってしまいます。
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by kesuike6 | 2005-07-14 16:36 | ALBUM(SINGLE)
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