オリジナル・ラヴ 『踊る太陽』('03)
b0061611_1418131.jpgいやぁ~暑苦しくって、サイコー!



オリジナル・ラヴは、ていうか田島貴男氏はいつも気になる存在でして、背はやたら高いし、あの濃い顔に豪快なガハハ笑い、とにかく目立ってしょうがない。それなのに、何年か前に出たトップランナーのビデオは何回も見てるけど、なかなかタイミングが合わないのか常にCDを買いそびれている人でもあります(すんません)。そんな怠惰な僕でも、この『踊る太陽』はスーッと引き寄せられるかのように買いましたね。こりゃ、きっとズゴイぞ!って。

とにかく、このアルバムの何がスゴイかって、田島貴男氏の歌ですよ、歌。なんていうか、歌って本来、確かに繊細で美しくもあるんだけど、やっぱり肉体的で泥臭くてエロいものだと思うのですよ。だから、そういう意味で、ここでの田島氏の歌はまさしく正真正銘の歌。一昔前のオリジナル・ラヴはお洒落でどことなくキザな感じだったけど、ここ最近の田島氏はなんかすごくダサイ。でも、なんかすごくカッコイイ。シンガーとしての田島氏は、直枝さんもそうだけど、大人になるに連れて徐々に高価な服や貴金属を身に着けていくのではなく、逆に、徐々に裸になっていってるのがイイ。やっぱり若い頃は、女の子にモテる為にあの手この手を使って外見をお洒落に装うとするわけだけど、歳を重ねるに連れて、そうじゃないな、もっと内面的な男としての魅力(弱さ・ダサさを含めた)だったりフェロモンだったり、そういうものを磨いた方がよいんだと気付くわけです。まさに大人のロック。まぁそれにしても、「のすたるぢあ」は本当ダサいけどね、最初はギャグかと思ったよ(笑)。「サライ」の代わりに24時間テレビのテーマソングにしてくれないかなぁ。
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by kesuike6 | 2005-08-27 15:04 | ALBUM(SINGLE)
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