NIGHT PEOPLE TOUR
b0061611_12365047.jpgLITTLE CREATURES
「15th Anniversary “NIGHT PEOPLE TOUR”」
2005/10/13(Thr)@心斎橋クラブクアトロ
OPEN 18:00 / START 19:00



あれ?けすいけくんがリトル・クリーチャーズだって?あーれまぁ、意外と洒落たもの聴いてるのねェ…なんて声が聞こえてきそうですが。これはまぁ自分からというのではなくて、お誘いを受けたので行ってきたんですけどね。確かにこういう音響系だったりポストロック的なものは僕の音楽趣味からはちょっと離れてるし(家を出る前に聴いていたのは相変わらずジャック達だし、『Parakeet & Ghost』はやっぱりちょっと苦手だし)、実際リトル・クリーチャーズのことはそんなによく知らないし、一応新作は貸してもらって聴いてたっていう程度なんですけど(そのくせ一番前で観戦)、そんな無知な人間でもライブはすごく楽しめましたよ。

青柳拓次、鈴木正人、栗原務、日本屈指のハイセンスでハイクオリティーな演奏家が集まった音楽集団リトル・クリーチャーズ。彼らの音楽はロックとかポップスなんていう大衆的な言葉で表現できない、まさしく芸術。新作『NIGHT PEOPLE』もアナログ一発録りということだそうですが、それでも彼らの音楽的素養にしっかりと裏打ちされた先鋭的で完璧な構築美、めちゃくちゃカッコイイんだけど、時として圧倒されてしまうこともあったり…。

ライブももちろん一音一リズム狂わず完璧。三人ともクールな顔で次から次へと奇想天外なフレーズを連発。ギター、キーボード、ドラムという最小限の楽器でよくもまぁここまで色んな音が出せるなぁと口あんぐりで固まってました。青柳さんのタンバリンの音でさえも色鮮やかだったもんな。僕は栗原さんの前で観ていたのですが、彼のドラミングはまるで曲芸を見てるかのよう、ジャジーにオトナっぽくキめたかと思うと急に暴走機関車のごとく狂乱、一体何が起こってるのかよくわからないけど強烈で強力でした。音楽的な知識なんて皆無な僕は彼らの本当の魅力を理解できてるとは思わないけど、身体が自然と気持ち良く動いてくれたのでこれは楽しめたという証拠でしょう。ライブってやっぱりイイですよね。
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by kesuike6 | 2005-10-14 12:36 | LIVE
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