カーネーション「ANGEL」
b0061611_10454350.jpg僕の大好きなカーネーションは別枠です。ここではジャンルの一つと化しています。ええ、しょーがないじゃない。好きなものはしょーがないじゃない。

で、記念すべきカーネーション・ソングスの1曲目は、もちろん現在絶賛発売中のニューシングル、未来のカーネーション・スタンダード確定の超ド級の名曲「ANGEL」。はっきり言って、J‐POPなんていうちっぽけな枠で語るのがあまりにもあまりにも可哀想なくらいの超ド級の名曲(2回目)。ちょっと興奮気味ですが、ホントに鼻血が出るくらいの超ド級の名曲(3回目)なので、未聴の人はこんな駄文を読む前に今すぐレコ屋へダッシュして、速攻でCDを手に取りレジに持って行きましょう。さ、早く。

“かっこつけるんじゃなくて、かっこついてる状態。それが本物のロックンロール。”とカーネーションを評した人がいましたが、まさにそれなんですよ。本物(ここ重要)のロックンロールは、ど~しょうもなくダサく、ど~しょうもなく感情的で、ど~しょうもなく暑苦しく、ど~しょうもなくエロく、ど~しょうもなくロマンチックで、ど~しょうもなくセンチメンタルで、ど~しょうもなく人間臭い音楽なのだけど、そのど~しょうもなさが沸点に達した時、ど~しょうもなくかっこいい音楽になる。カーネーションはそのことをよく理解しているというか、もう本能でロックンロールというか。

「ANGEL」はそういう本物のロックンロールがこれでもかというくらい堪能できる超ド級の名曲(4回目)。歌ってナンボでしょ、濃くてナンボでしょ。偉大なロック先人たちはみんなそうだったじゃない?“まるで夢の中の幻 ここはどこなの?”恋をするっちゅうのはそーいうことじゃない。青臭い?いいじゃねーの、青臭くて。45歳になっても未だそんな青臭いラヴソングを熱っぽく艶っぽく歌っている直枝さん、マジでかっこいいよ。やっぱカーネーション最高だよ。涙。

※The 20th Anniversary Single『ANGEL』('04)収録。
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by kesuike6 | 2004-05-19 23:13 | CARNATION
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