Steve Miller Band 「Take The Money And Run/Rock'n Me」
b0061611_11451785.jpg相変わらずカーネーション『LIVING/LOVING』を毎日のように聴いているのですが、まったく飽きません。昨年の8月27日にリリースされたのでもう1年以上経つのですが、未だに初めて聴いた時の感動がそのまま続いているというまさに奇跡的なアルバム。墓場に持って行きたいアルバム最有力です。果して今秋11月にリリース予定のニューアルバム『SUPER ZOO!』が『L/L』を超えられるのか?正直、ちょっと心配なんですよね。どーなんでしょーか?直枝さん、大田さん、矢部さん。もしボクが彼らの立場なら、あんな凄いアルバム作っちゃったら、間違いなく途方に暮れていますね・・・まぁ所詮、凡人の考えることですけど。でもね、今年発売された2枚のシングル『ANGEL』『スペードのエース』が最高にゴキゲンだったので、実際のところは期待のほうが大きいんですよ。はい。

あっ、今回は『L/L』の話じゃなかったですね。スティーヴ・ミラー・バンドでしたね。ただ『L/L』を製作する上で、あるいはカーネーションがロックトリオとしてやっていく上で大いに参考になった作品であるのは間違いないです。「あらくれ」「COCKA-DOODLE-DO」「BLACK COFFEE CRAZY」のような今までのカーネーションじゃなかなか聴かれなかったストレートなロックンロールがまさにそれです。

スティーヴ・ミラー・バンド。恥ずかしながらボクは直枝さんの口からその名前を聞くまで存在を知らなかったのですが、どうやら70年代に大ブレイクしたらしいです。特に『The Joker』とこの『FLY LIKE AN EAGLE』が有名ですね(あと『Sailor』もかな)。ボクはこの『FLY~』はアナログ盤で持っているのですが、ただひたすらB面の1、2曲目ばかり聴いています。とにかく最高にイカしたロックンロールに痺れまくり。1曲目「Take The Money And Run」ではたった3つのコードでザクザクとギターカッティングでグイグイ押し切るその男気に脳天をかち割られ、2曲目「Rock'n Me」でのブルースフィーリン溢れる超キャッチーなパワーポップに頚椎をやられ腰砕け(ポールマッカートニー「Junior's Farm」と双璧)。ロックンロールの一番いいエキスを味わえます。スティーヴ・ミラーのギターも然ることながら、強靭だけどスッカスカのドラムとベースのグルーヴも素晴らしい。それに彼の歌声もなかなかに味わい深いのです。最高。きーぷおんろっくんみーべいべ♪
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by kesuike6 | 2004-09-10 11:43 | SONG
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