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Elvis Costello 『The Right Spectacle』('05)
せっかくの休日をぶち壊す腹立つ出来事があり、胃の中ムカムカしてます。詳しいことを書くと余計腹が立ってくるので書きませんけど、あームカツク・・・うぅーいけない、いけない、気分転換、気分転換。でも、やっぱりパンクな気分。

b0061611_2346953.jpg昨日、またもどうしょうもない衝動に急に駆られ、エルヴィス・コステロのPV集&発掘TVライブ集DVD『The Right Spectacle:The Very Best Of Elvis Costello-The Videos』を今更買いました。秋の空のごとく僕の音楽気分はころころと変わり、今はコステロ一色なのです。

さて、偉大なる捻くれメガネロッカー・コステロのPVですが、後期の作品はさすがにちゃんと観れますが、初期は時代が時代なのと予算が無いので出来はすこぶるチープでお粗末、単に酔っ払い達が適当に演奏しているだけ、やる気なしの極致コステロの膝二重関節クネクネダンスも飛び出し、僕はもう笑いが止まりませんでした。つまりは最高です。中でもお気に入りは「Oliver's Army」、ハワイのワイキキビーチでのコステロ&ジ・アトラクションズの演奏シーンでは、キーボードが持ち込めないということで、スティーヴ・ナイーヴなぜかウクレレ持たされてトホホです(この曲にウクレレの音なんて入ってないし、それ以前にハワイな曲でもない)。オーディオコメンタリーをオンにすると、PVを観ながらコステロの解説が聞けるのですが、さすがブラックユーモア溢れる粋な英国人、これがまたイカしてます。若きコステロの顔がアップになったときの第一声「こいつ誰だ?」爆笑でした。

特典のTVライブ集がまたスゴイ。コステロは70年代後半UKパンクシーン出身だそうで、僕はいまいちピンときていなかったのですが、この当時のライブ映像を観ているとなるほど尖ってるなぁと感じました、もちろんパンクという一言では片付けられない音楽性ですけどね。どれも興味深くて楽しめますが、特に83年のThe Tubeの映像が素敵で、「Shipbuilding」をムーディーにキめてくれてるのが嬉しいし、何よりコステロ&ジ・アトラクション+ブラス隊+女性コーラスという計10人編成大所帯バンドの演奏がゴージャスでめちゃくちゃカッコイイ!感動的!そして、この編成はROCK LOVEとほぼ同じということに気付き、わあーこんな感じになっちゃうのかーと想像してムラムラしてきました・・・嗚呼、無駄なムラムラ。

やるせなく果てしない暑苦しく色気ある熱唱とロック魂、絶妙にねじくれたポップセンスに溢れんばかりの音楽的好奇心、そして偏執狂的音楽愛、僕にとってコステロは直枝さんと最も印象がダブる外国人ロッカーなのですが、いまいち賛同が得られません。直枝さんの凸凹な歯並びとコステロのスキッ歯ってとこなんかも兄弟みたいなんだけどな(怒られる)。
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by kesuike6 | 2006-11-23 00:09 | DVD
青山陽一 『Broken Words And Music In Concert』('06)
b0061611_1945663.jpg青山陽一さん初のライヴDVDがついにリリースされました。タイトルは『Broken Words And Music In Concert』、昨年クリスマスにSHIBUYA BOXXで豪華ゲスト(伊藤銀次、田中拡邦、堂島孝平、真城めぐみ)を迎え盛大に行われた2枚組ベスト盤レコ発ワンマンライヴから12曲収録、曲の合間には青山さん本人や参加ゲストのインタビュー映像が挟み込まれ、身体が温まった頃には終わっちゃうアっという間の85分。ファンにとってまさに待望のライヴ映像集なだけに、正直もっともっと見せてよ!欲求は無きにしも非ずですが、青山さんのライヴの魅力と魔力は十二分に伝わる内容ではないでしょうか。現に僕はもう狂ったように何度も観てます。

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by kesuike6 | 2006-04-03 19:47 | DVD