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GREAT3『METAL LUNCHBOX』
b0061611_10525799.jpgボクの青春の一枚。高校時代はカーネーション『GIRL FRIEND ARMY』とこのアルバムばかり聴いていました。どうやら、ボクはその頃からダメ男道を突っ走っていたようです。

ヒリヒリする。人を愛することは、こんなにもヒリヒリすることなのか。痺れる。“愛することは難しい、恋に落ちても”。君がいないとダメなんだ。情けないけど、どうしようもない。息苦しい。“きっと死ぬまでギリギリなんだ、愛を頼りながら寂しい夜をのりこえていこう”。その先に希望はあるのか?きっとあるはず。いや、たぶんあると思う。頼む、あってくれ(嘆願)。死ぬ気で生きている。

痛々しいけど、美しい。そんな作品。

「Little Jの嘆き」「Night Rally」「ビーチボール」「Last Song」・・・涙なくしては聴けません。
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by kesuike6 | 2004-05-27 10:51 | ALBUM(SINGLE)
クラムボン『まちわび まちさび』
b0061611_10505941.jpg日本のベン・フォールズ・ファイヴ、矢野顕子チルドレン・・・まあ、そんなことはどーでもいいです。クラムボン、いいバンドだなあ。大好き。

どーなんでしょう?世間的には、3rd『ドラマチック』がクラムボンの最高傑作とされるんでしょうか?ボク個人的に、どーもあの亀田誠治のバリバリメジャー感溢れるゴージャスなサウンドが苦手で、名曲が揃ってはいるんだけど・・・どーも違和感が。音デカ過ぎだし。椎名林檎と亀田誠治との相性はバッチリなんだけどねえ・・・クラムボンとは・・・まーあくまでも個人的見解ですが。

というわけで、『ドラマチック』が苦手なボクはこの2nd『まちわび まちさび』がクラムボンの最高傑作だと密かに信じております。あまり大きな声では言えませんが。正直、派手さはないですけど、聴けば聴くほど味わいが増してくるスルメアルバムです。

クラムボンの魅力は、キュート&アンニュイだと思うのです。明るさと暗さが程よく混じっているというか。どーでもいいことですけど、ついさっきまで笑ってた女の子が、ふとした瞬間、翳りのある表情を見せた時にボクはグッときたりします。よくわからん例えですが、クラムボンはそーいう音楽なんですよ。根暗なポップス(笑)。うん、だからそーいう意味でね、この2ndアルバムは最強なんですよ。こんな女の子がいたらボクはあっという間に恋に落ちます。はい、意味不明。

ここだけの話ですが、ボクは女性ミュージシャンでは原田郁子さんが一番好きです。雰囲気とか声とか詞とか全部。あ、それもどーでもいいですね。
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by kesuike6 | 2004-05-25 00:30 | ALBUM(SINGLE)
安藤裕子『and do, record.』
b0061611_10482110.jpg今更デスが、安藤裕子さんの2nd Mini Album『and do, record.』を買いました。

・・・素敵デスね。

宮川弾、カーネーションのキング・オブ・リズム大田&矢部コンビ、スカパラ北原氏、新進気鋭の轟音グルーヴ・ロック・バンドBAZRAなどの豪華ゲスト陣(なんかカーネーション周辺の人たちばかりデスね)も然ることながら、なんといっても安藤裕子さんのキュートな歌声にヤラレテイル今日この頃デス。チャラを彷彿させるスウィートでドリーミーな名曲「ドラマチックレコード」と大田&矢部リズム大活躍のファンキー&プリティーな「happy go lucky」がボクのお気に入り。他の曲も力作揃いで、しかも全5曲それぞれ別々の顔を持っているので飽きが来ません。よく出来てます。う~ん、このヒトなかなかやりますなあ(唸)。

あ、あと彼女のルックスもキュートなんデス。いつブレイクしてもおかしくないデス。

※ちなみにCCCDデス。あのカッティング・エッジデス。やっぱりカーネーションは凄かったのかも。
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by kesuike6 | 2004-05-23 01:19 | ALBUM(SINGLE)
カーネーション「ANGEL」
b0061611_10454350.jpg僕の大好きなカーネーションは別枠です。ここではジャンルの一つと化しています。ええ、しょーがないじゃない。好きなものはしょーがないじゃない。

で、記念すべきカーネーション・ソングスの1曲目は、もちろん現在絶賛発売中のニューシングル、未来のカーネーション・スタンダード確定の超ド級の名曲「ANGEL」。はっきり言って、J‐POPなんていうちっぽけな枠で語るのがあまりにもあまりにも可哀想なくらいの超ド級の名曲(2回目)。ちょっと興奮気味ですが、ホントに鼻血が出るくらいの超ド級の名曲(3回目)なので、未聴の人はこんな駄文を読む前に今すぐレコ屋へダッシュして、速攻でCDを手に取りレジに持って行きましょう。さ、早く。

“かっこつけるんじゃなくて、かっこついてる状態。それが本物のロックンロール。”とカーネーションを評した人がいましたが、まさにそれなんですよ。本物(ここ重要)のロックンロールは、ど~しょうもなくダサく、ど~しょうもなく感情的で、ど~しょうもなく暑苦しく、ど~しょうもなくエロく、ど~しょうもなくロマンチックで、ど~しょうもなくセンチメンタルで、ど~しょうもなく人間臭い音楽なのだけど、そのど~しょうもなさが沸点に達した時、ど~しょうもなくかっこいい音楽になる。カーネーションはそのことをよく理解しているというか、もう本能でロックンロールというか。

「ANGEL」はそういう本物のロックンロールがこれでもかというくらい堪能できる超ド級の名曲(4回目)。歌ってナンボでしょ、濃くてナンボでしょ。偉大なロック先人たちはみんなそうだったじゃない?“まるで夢の中の幻 ここはどこなの?”恋をするっちゅうのはそーいうことじゃない。青臭い?いいじゃねーの、青臭くて。45歳になっても未だそんな青臭いラヴソングを熱っぽく艶っぽく歌っている直枝さん、マジでかっこいいよ。やっぱカーネーション最高だよ。涙。

※The 20th Anniversary Single『ANGEL』('04)収録。
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by kesuike6 | 2004-05-19 23:13 | CARNATION
NRBQ「Magnet」
b0061611_10384740.jpg記念すべき第1回目はNRBQの「Magnet」という曲。

僕の中で“ゆるい”というコトバを聞いて真っ先に浮かぶバンドがNRBQなのです。NRBQはかれこれ30年以上活動している現役バリバリのロックバンドで、かの有名なエルヴィス・コステロは彼らのことを“世界一のバー・バンド”なんて言ってましたね。

NRBQはなんとも言えない脱力感が心地よい素敵なグッド・タイム・ミュージックを愛情溢れるお茶目な演奏で聴かせてくれます。「Magnet」はそんな彼らの魅力が目一杯詰まった名曲。なんと言っても、テリー・アダムスの小気味良いピアノ・プレイが光っています。歌はゆるーいけどリズムはタイトでグルーヴィー。キモチイイなぁ~。好き。

※3rd 『Scraps』 ('72) 収録。
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by kesuike6 | 2004-05-19 02:19 | SONG