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カーネーション『スペードのエース』(MD編)
b0061611_11252296.jpg今日からFamiポートで8月11日発売のカーネーションのニューシングル『スペードのエース』から4曲(「スペードのエース」「十字路」「ROSE GARDEN」「LOW PRESSURE」)がMDにダウンロード出来るということで、早速ダウンロードしてきました。

いやあ~もうスゴイっすよ、今回もまた。もうカーネーションは名曲しか作れないですね。神がかってます。めちゃゴージャスでめちゃ煌びやかでめちゃグルーヴィーでめちゃポップでめちゃ爽やかでめちゃ暑苦しくてめちゃロックでめちゃチャーミング。この夏のサウンドトラック決定!チューブでもサザンでも山下達郎でもなく、日本の夏はカーネーションだ!マジで山下達郎大先生がこれ聴いたら、眩暈がして卒倒しちゃうんじゃないだろうか?部屋で爆音で聴いて踊り狂うのもよし、ドライブのBGMにハイウェイかっ飛ばすのもよし。ウォークマンで聴きながら街中を歩くと、身体がウズムズして間違いなく変な歩き方になるので注意。

・・・救われた。救われた。カーネーション、最高。
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by kesuike6 | 2004-07-28 11:23 | CARNATION
勝手にカーネーション・ベストを作ってみました。
8/25にカーネーション結成20周年を記念したベスト・アルバム『CARNATION IS THE GREAT R&R BAND! ~C-SIDE OF CARNATION~』が発売されるんです(みなさん買ってねー)。で、その流れに乗って、ボクも自分なりのベストを作ってみました。一応、120分テープ(今どき!)を意識して、A面が「1983-1993」、B面が「1994-2003」というような区分けで選曲しました。選曲する際のルールとして、今までのベスト(『Mellow My Mind』『SPY FOR THE BAND』)に入ってる曲は除外しました。

>>SIDE-A<<
1.ジョンとメリー
2.頭の中の傷
3.YOUNG WISE MEN
4.ごきげんいかが工場長
5.Walk On
6.夜の煙突
7.サーフィン人生
8.からまわる世界(LIVE)
9.テレフォン・ガール
10.悲しきめまい
11.未確認の愛情
12.ハリケーン
13.学校で何おそわってんの
14.The End of Summer(LIVE)
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by kesuike6 | 2004-07-20 11:22 | 気まぐれカセット
Ron Sexsmith「Wishing Wells」
b0061611_11222896.jpg孤高の天才シンガーソングライター、ロン・セクスミスの通算6枚目『RETRIEVER』は2004年を代表する作品であることは間違いない。時代の移り変わりなんてものを軽々と超越してしまう普遍的なグッド・メロディーの数々。なぜ彼の音楽がもっと高く評価されないのか(高くは評価されているが、まだまだ足りないと思う)、なぜこれほどまで知名度が低いのか、さっぱりボクには分からない。ロン・セクスミスを聴かずして、一体何を聴くというのだ?(傲慢モード)

エリオット・スミス亡き(ホントに無念でならない)今、ロン・セクスミスにかかる期待は大きい。しかし、本人は至ってマイ・ペースに、ただ単純にいい歌をいい声で真心込めて歌っているだけだ。それでOKだし、ボクはそれ以上のことを望んではいない。変化しないことの強さ、美しさ、切なさ、ロンの歌はいつもそんなことを教えてくれる。人間なんて生き物は表面上は変化しても本質的なことは変わらない。そういう本質的な部分をぶっとくて揺るがない強固なものにしていくことの方が大事なような気がする。最近、ボクはそんなことばかり考えている。

名曲ばかりが詰まった傑作『RETRIEVER』の中で、最も涙腺にキたのが「Wishing Wells」という曲。ひたすらコードストロークでザクザクと力強く鳴り響くエレキギター、これでもかというくらい切ないメロディー、サビに向かってグイグイと盛り上がっていく構成、熱を帯びたロンの狂おしいヴォーカル・・・号泣必至。悶絶。素晴らしい。カーネーション「ANGEL」と双璧だな、これは。

※ちなみに、日本盤はCCCDなので、US盤を買うことをお勧めします。
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by kesuike6 | 2004-07-19 11:21 | SONG
荒井由実「ひこうき雲」
この曲、ボクのココロのベスト10に確実に入ります。素晴らしすぎる名曲。

言わずもがなユーミンの傑作1stアルバムの冒頭を飾るタイトル曲。イントロのピアノを聴いただけで、とんでもない名曲だと感じずにはいられない。いつ聴いてもゾクゾクする。自殺をテーマにしたこの曲は発表当時かなり物議を醸したそうだが、そんなヘヴィーなテーマをこんなにも美しく切なく描くのはある意味罪ではないか。反則だ。また、荒井由実のたよりなくも儚げな歌声が妙にリアリズムを生んでいる。決して巧いシンガーではない。でも、単に巧ければいいという問題でもないのだ。そして、そんな天才のバックを固めるキャラメル・ママ(細野晴臣、松任谷正隆、鈴木茂、林立夫)の演奏も非の打ち所がない。洗練されたアレンジ、優れたリズム感、絶妙の間の感覚、押し引き・・・素晴らしいとしか言いようがない。

ユーミンは1954年生まれである。つまり、この作品をリリースしたときはまだ19歳ということになる。10代後半の女の子がこんなにも成熟した音楽を生み出し、またそれが多くの若者たちに受け入れられたと思うと・・・今、巷で流れているJ-POPなんて聞けたもんじゃない。オレンジレンジ、大塚愛・・・いいのか、それで?歌う側も聴く側もなんでこんなにも幼稚になっちゃったのだろう?ボクの場合は、高校の頃からオトナのロックバンドと言われるカーネーションとかGREAT3とか普通に聴いてましたからねえ、周りの人たちとはかなり違和感がありました。やはり聴いている音楽って結構人格形成に影響を与えると思うんですよね(特に若い頃)。なので、ボクは高校の頃から考え方も老けてました(笑)。そして、今も・・・。
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by kesuike6 | 2004-07-19 11:18 | SONG
田中亜矢『朝』
b0061611_11184781.jpg田中亜矢さんは日本のジョニ・ミッチェルだ。

素朴だけど芯の強い彼女の歌声は聴く人のココロの隅々までスーッと滑らかに沁み込んでいく。真に良い歌には余計な装飾はいらない。シンプル・イズ・ベスト。というより、シンプルで十分なのだよ。そんなことを教えてくれる名盤。

『朝』というタイトルだけど、ボクは夜にこのアルバムをよく聴きます。これからも熱帯夜が続きますが、寝つけないときにはこのアルバムを聴くといいかもしれません。一度生で彼女の歌声を聴いてみたいものです。関西に来てくれないかなあ。

※2003年発表の2ndアルバム。昨年のけすいけ’sベストアルバム2003に見事ノミネート。
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by kesuike6 | 2004-07-16 11:17 | ALBUM(SINGLE)
カーネーション「LOVERS & SISTERS」
b0061611_11172374.jpgピチカート・ファイヴってお洒落だね。でも、カーネーションも負けてねえゼ。な、名曲。どー考えても、こんな小粋でチャーミングなポップソングを奏でられるトリオバンドって世界中どこ探してもいない。と、思う。

何度も繰り返される“EVERYTHING ALL BETTER, BETTER”というフレーズが耳にこびりついて離れない。“すべてうまく行くさ”・・・ココロに沁みます。

LOVERS & SISTERS
いろんなことがあるよ/今は気にしないで/目の前にいる人と/何かの約束をしよう
LOVERS & SISTERS
うまくいくといいな/呼吸があうといいね/仕事も時計もはずそうぜもう/のんびりできるかな
LOVERS & SISTERS
大丈夫さ/ぼくの声が聞こえるかな?/空をにらんで撃つ真似をしよう/答えはそのうち見つかるさ

答えはそのうち見つかりますかね?見つかればいいな・・・。

※11th傑作アルバム『LIVING/LOVING』('03)収録。作詞・作曲:直枝政広。スマートでスウィートなストリングスアレンジは宮川弾(グッジョブ!!)。
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by kesuike6 | 2004-07-04 11:16 | CARNATION
ピチカート・ファイヴ『overdose』
b0061611_111542100.jpgおととい中古屋で買ったピチカートファイヴの94年作『overdose』をひたすら聴いています。「ハッピー・サッド」「スーパースター」「東京は夜の七時」「陽の当たる大通り」名曲のオンパレード。嗚呼、素晴らしい。アルバムのトータリティーも高く、最初から最後まで一気に聴けます。そして、ひたすらリピート、リピート・・・中毒。嗚呼、素敵。

ピチカートファイヴに対するイメージとしてポップでオシャレでキュートで・・・ていうなんか可愛くて軟弱なイメージがあったのですが、前に買った『女性上位時代』も然り、実はすごいロックなんですよね。しかも、かなり硬派な。確かに一見クールで知的で洗練されているオタクな音楽だけど、その心の内はギラギラと燃えたぎるロック魂を感じます。小西さんはそういう暑苦しい感情的なものを敢えて排除しようとしているんでしょうけど、理性では押さえ切れず音の端々にムクムクと染み出てきてしまっているような、そんな気がします。小西さんはロックな人ですよ。そうそう、野宮真貴さんのヴォーカルもキュートというよりパワフルですよね。

ソウルフルな「ハッピー・サッド」がダイスキです。詞もいいんですよね。ハッピーでサッドな人、ボクは好きですよ。そりゃあ難しい人なんでしょうけど・・・。

カーネーション『EDO RIVER』、小沢健二『LIFE』、オリジナル・ラヴ『風の歌を聴け』、スピッツ『空の飛び方』・・・94年てなかなかイイ年ですね。
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by kesuike6 | 2004-07-01 11:14 | ALBUM(SINGLE)