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カーネーション 「The End of Summer」('92)
b0061611_1114441.jpg夏のおわりのどろどろアイスクリーム・・・

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by kesuike6 | 2005-08-29 11:50 | CARNATION
オリジナル・ラヴ 『踊る太陽』('03)
b0061611_1418131.jpgいやぁ~暑苦しくって、サイコー!

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by kesuike6 | 2005-08-27 15:04 | ALBUM(SINGLE)
826
b0061611_435810.jpg本日8月26日は、カーネーション直枝政広氏、青山陽一氏、曽我部恵一氏のお誕生日ですね。おめでとうございます。て、もはや嬉しくないですか(笑)。この日になるといつも思うことですが、このお三方が同じ誕生日だというのは果たして偶然なのか必然なのか!?ホント粋なことをなさいますよね、神様。ということで、今回はお誕生日記念ということで、お三方の曲で今僕が聴きたいナンバーをそれぞれピックアップしたいと思います。(へたくそ⇒)

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by kesuike6 | 2005-08-26 03:31 | OTHERS
CINEMA BATON
b0061611_23573615.jpg(←惜しむべく閉館してしまった三宮アサヒシネマ)mixiでツカサさんからシネマバトンが回ってきました。ほぉ、まだバトンブームは終わっていなかったのですね。実は密かにシネマバトン回ってこないかなぁ~と期待していたので嬉しいです。さて、映画に関してですが、僕は田舎生まれで映画館など近くになく、映画を観るという欲求など沸いてくることなんてありませんで、ホント映画に興味を持って観るようになったのは京都に出てきてから、ここ4、5年てとこでしょうか。しかも、映画初心者のくせに変な拘りがあって、最初からミニシアター系ばかり観ているので、誰もが観ているいわゆる王道と呼ばれるような映画は何一つ知りません。宮崎駿映画でさえ、最近のはまともに観てないです。なので、ちょっと捻くれてるのかもしれないけど、やってみます。

■Movie that I saw for the first time in theater(初めて映画館で観た映画)
「宇宙戦艦ヤマト」・・・たぶん小学校低学年だったかなぁ、どこの映画館かは忘れましたけど、近所のおっちゃんに連れて行ってもらったような気がする。内容は全然覚えてないけど、途中で寝てしまったことははっきり覚えてます。

■Movie that I saw in theater at the end(最後に映画館で観た映画)
「パッチギ!」(井筒和幸監督)・・・シネカノン神戸にて。青春のエネルギーがほとばしる躍動感溢れる映画でした。社会的メッセージ性が強いとは思いますが、決して説教臭くなく、むしろスコーンと突き抜けていて爽快かつ痛快、泣いて笑って考えさせられる素晴らしい映画です(心の5本に入れてもいいくらい)。嗚呼、あんな熱い青春時代を過ごしたかったなぁとちょっとだけ後悔。

■The last DVD or VHS、LD I bought(最後に買ったDVD又はビデオ又はLD)
「東京マリーゴールド」(市川準監督)・・・近所のTSUTAYAで購入、中古ビデオで400円くらい。ちなみに、僕はこれと「恋する惑星」しか所有してません。「東京マリーゴールド」を買った理由は、単純に田中麗奈ファンなものでして(笑)。もちろん、作品としても嫌いではないですよ。1年間の期限付き恋愛ですか、別れるのが分かってて付き合うってことですもんね、確実に辛い方向に向かって行くわけだから僕には無理だなぁ。たぶん。

■Five movie I see a lot, or that mean a lot to me(よく見るまたは特別な思い入れのある5本)
「浮き雲」(アキ・カウリスマキ監督)・・・昨年の5月、三宮アサヒシネマのクロージングイベントのひとつ“アキ・カウリスマキ トライアスロン”で観ました。夜8時くらいから翌朝8時くらいまで(を2日間)ぶっ通しでカウリスマキの全作品を観るという企画で、それはそれは幸せな時間でした。「マッチ工場の女」や「過去のない男」などどの作品も面白かったですが、僕が一番グッときたのは「浮き雲」。レストランで黒人のピアノ弾きが歌うシーンから始まるのですが、その場面を見ただけで直感的に“ああ、好きだ”と思いました。なんかねぇ、愛に満ちているんですよ。主役のしがない中年夫婦、このカップルが実に素敵なんです。彼らに可哀相なくらい次から次へと不幸が振りかかるのですが、そんなのをものともしない強固な二人の絆。会話もほとんどないし、淡々としているんだけど、なんかね、愛を感じるんですよ。愛を描くなんてどんな映画にでも見られることだけど、こんなにもリアルに愛が骨身に沁みてくる映画ってそうそうないような気がします。じんわり温かい気分になれます。あと、この映画の映像は極上です。決して壮大な自然風景や豪邸なんて出てこない、リビングやレストランなどのどこにでもあるありふれた風景なんだけど、すごく色彩豊かで深みのある色、心底美しいなと思いました。カウリスマキは普通の人の普通の生活をきちんと映画に出来る映画監督、僕は世界一好きです。

「ペーパー・ムーン」(ピーター・ボグダノヴィッチ監督)・・・5年くらい前でしょうか、NHKで放映していたのをビデオ録画したのですが、なんかこうふと観たくなる映画で、一番多く観返している作品です(先週も観ました)。後でダウンタウンの松ちゃんのフェイヴァリット映画だということを知ったとき、ちょっと嬉しかったなぁ。「ペーパー・ムーン」は映像が白黒だけど73年の作品です。僕はロードムーヴィー大好きですね。出不精なので、旅に出かけることはそんなにないですけど、やっぱり旅への憧れはあるんですよね。いつかあのアメリカの壮大な土地をドライヴしてみたい・・・ま、それはいいんですけど。この映画はなんと言っても、主人公の女の子アディ(テイタム・オニール)。こいつが生意気でね、9歳なのにタバコ吸ったり、言うこともいちいちませてるし、もうすでに人生を達観しているというか、生きる術を会得しちゃってる。確かに子どもらしい表情を見せるときもあって可愛いんだけど、どこか切なさと哀しみに満ちている。なんか放っておけないんですよね、こいつ(て、単なる一視聴者ですけど)。あの後、アディはどんな人生を歩むんだろうか?気になるので、ついつい何度も観てしまいます。

「バッファロー'66」(ヴィンセント・ギャロ監督)・・・ギャロ作品は次の「ブラウン・バニー」も好きなんですけど、やっぱりこっちかな。彼は基本的に男の情けなさを描いている人だと思うんですけど、「バッファロー~」はよりエンターテインメント性に富んでいて、観ていて笑える余裕があります(「ブラウン~」はリアルすぎて笑えない)。ギャロ演じる主人公は、最初はワガママで強引で嫌な奴なんだけど、だんだん化けの皮が剥がれていくように情けなくなっていく。彼と同じく情けない僕は痛々しくもあり、嗚呼、なんか可愛いな、なんて思ったり。特にクリスティーナ・リッチとのベッド・シーン(?)、あれは最高だね。

「ハイ・フィデリティ」(ジョン・キューザック監督)・・・音楽好きならみんなお気に入りの映画ではないでしょうか。おそらくストーリーとしてはたいしたことないんだけど、しょぼくれたレコード屋を巡る話なので、出てくる人出てくる人いちいちキャラがたっていて可笑しい。特にジャック・ブラックね、自分勝手などうしようもなく嫌なタイプの音楽狂なんだけど、最後の最後でこいつに泣かされちゃうんだから、実はイイ奴じゃないか、と。そうそう、ホントの音楽好きに悪い奴はいないのです(たぶん)。いつかこんなレコード屋さんを持ってみたいですね、売り上げは一切期待できませんけども。

「恋する惑星」(ウォン・カーウァイ監督)・・・この映画は前半と後半で物語が異なるのだけど、僕は圧倒的に後半の物語が好きで、金城武には悪いけど後半ばかり観てしまいます。とにかくショートカットのフェイ・ウォンがめっちゃ可愛くてですね、なんか見てるだけで幸せな気分です。映画としても、タランティーノが絶賛しただけあって、すごく洗練されたポップな造りになっていて、見応えもしっかりとあります。でも、そんな洒落た映画なのに、トニー・レオンは白のランニングシャツに白のブリーフ姿、あの情けなさにも参りました。何度も流れるママス&パパス「夢のカリフォルニア」やフェイ・ウォンの爽やかなギターポップ「夢中人」、音楽も粋ですね。

■Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5人)
特に回したりはしませんけど、映画好きの方いらしたら是非やってみて下さいね。
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by kesuike6 | 2005-08-23 11:07 | MOVIE
カーネーション 「COCKA-DOODLE-DO」('03)
b0061611_17112484.jpgふと冷静になったとき、ロックってなんてカッコ悪い音楽なんやろう、こんなの飽きもせずよく10年以上も聴き続けてるよなぁ、などと呆れたりすることがあります。でも、そんなことを思うのはほんの一瞬のことで、これが『LIVING/LOVING』を聴いたりなんかすると、やっぱりロックは最高や!と、いとも簡単に気変わりしているわけです。これってなんなんでしょうね、一体。

それこそ『LIVING/LOVING』以降なのかな、僕は日に日に単純明快なロックンロールに惹かれていきますね。なんかもう気難しい音楽はダメですわ。そういう気難しいのを聴いている俺はイケてるなんて思ってた時期もあるけれど、今はソウル、ブルース、ロックンロール!みたいな。メロディー、リズム、歌、究極的にはそれだけでよくて、その三つが合わさって心にガツンと響いてくればOK、そんな感じなんです。でも、それだけシンプルがゆえにごまかし効かないので、ガツンと響くものがなかなかね・・・ということで、結局ここ(=『L/L』)に戻ってきてしまうわけだけど。

アダルトな雰囲気のしっとりしたバラード曲「永遠と一秒のためのDIARY」の静かな余韻を突如ぶっ壊す“STOP!LOOK!LISTEN!”という雄叫びと共に始まる「COCKA-DOODLE-DO」は、最高にダサくてカッコイイロックンロール。こんなの今時恥ずかしくて誰もやらないだろうけど、それゆえにものすごく新鮮だし、なんか妙に様になっているし、とにかく痛快。初めて聴いた時、笑いが止まらなかった(もちろん、いい意味でよ)。歌詞も凄いんだ、なんか諦めと怒りに満ちてる。“あたりはずっと眠ったまま/会社でずっと眠ったまま/世界はずっと死んでる/すべてがきっと死んでる”どことなく社会的なメッセージも読み取れるし、おそらく「SUPER ZOO!」にも繋がってくるのではないかと。でも、やっぱり“どうしょ~もない雨/どうしょ~もない空/どうしょ~もないエロ/どうしょ~もない汗/どうしょ~もない反吐/どうしょ~もない闇/どうしょ~もない愛/だいたい消えてる”このフレーズは強烈ですね、これはもうロックとしか言いようがない。そうだよ、やっぱりロックは最高や!

※そういえば、僕はまだこの曲をライヴで聴いたことなかったんだ。確か関西では一度もやってないんですよね、いつか聴いてみたいものです。
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by kesuike6 | 2005-08-22 18:18 | CARNATION
スガシカオ 『Sweet』('99)
夏の高校野球も明日の決勝戦を残すのみとなりましたけど、ここ関西では連日連夜スガシカオの歌声が聞こえてきます。い~ま~きせきが~♪高校野球とスガシカオ、全く世界観が違うと思うのですが・・・ま、いいや。そして、プロ野球に目を向けても、中日ドラゴンズの守護神・岩瀬が出てくるたびに「あ、スガシカオや」と思わず口から出てしまう僕です。スガシカオと言えば、世の婦女子を虜にする実力派シンガーソングライター。彼が出てきてくれて大きかったなぁと思うのは、本物のファンクをヒットチャートに持ち込んでくれたということ。僕が思うに、青山陽一さんがメジャーデビュー出来たのも、彼が流れを作ってくれたおかげなんじゃないか、なんて。そういえば、彼の初ライヴはカーネーションと山崎まさよしの対バンイベントの前座じゃなかったっけ。

b0061611_17422025.jpg今はそんなに熱心なファンではなくなったけど、ふとこの『Sweet』というアルバムは聴きたくなります。前作『FAMILY』も確かに良かったですが、『Sweet』はより一層ポップ、且つ、ますます濃厚で聴き応え十分。お得意のファンクものを中心に、アコースティックなバラードやホッと一息できるほのぼのチューンを挟み込んだりと、さすがのアルバム構成だし、サウンドも日本人離れしたゴージャスで分厚くて、岡村靖幸『家庭教師』にも負けず劣らずの名盤だと思うのですが。「正義の味方」「夕立ち」「グッド・バイ」など本当にどの曲も充実しているけれど、僕が一番ヤられたのは1曲目「あまい果実」。初めて聴いた時、この曲のあまりのスケールの大きさに僕は思わず唸ってしまったのでした。不穏な出だしから、サビに入った途端、ものすごい勢いで広がり厚みを増して行くサウンド。暗いトンネルを抜けると、そこは煌く大海原だった、そんなイメージ。この曲を大音量で聴くと、脳細胞が覚醒していくのがよく解ります。僕はこの曲がスガシカオの最高傑作だと思ってます。でも、あんまり売れなかったシングル曲じゃなかったかなぁ。
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by kesuike6 | 2005-08-19 18:22 | ALBUM(SINGLE)
ラリーパパ&カーネギーママ 『風の丘/黒猫よ、待て!』('05)
スポーツ好きの僕は世界陸上に首ったけ(オモロイ織田裕二に首ったけという噂もありますが)、毎日眠気と闘っております(2勝1敗ペース)。一昨日でしたか、為末大が400mハードルで銅メダルを獲得して、あれは午前4時くらいだったと思いますが、思わず「タメスエー!」とガッツポーズと共に叫んでいました。いやぁ~ホント感動しましたよ。明らかに体格的に劣る為末選手が決勝に残れるのは、それはおそらくハードリング技術が誰よりも優れているからでしょう。でも、それだけじゃメダルは獲れない。彼は最後の最後でつんのめって倒れ込みながらゴールしました。「骨の1本や2本折れてもいいやと思って飛び込んだ。」見た目はみっともないゴールなのかもしれないけど、一歩でも前へという強い気持ちが銅メダルを彼にもたらしたのです。最終的には精神力、魂がどれだけこもっているか、ここなんですよね。いくら技術があっても、そこに魂がなければ何にもならない。そのことは別にスポーツだけの話ではなくて、それこそ音楽にも当てはまるのだと思うのです。

b0061611_21243359.jpgラリーパパ&カーネギーママの新曲が本日発表されました。随分前からじっくりライヴで温めていた感動的な名曲「風の丘」と「黒猫よ、待て!」がついに両A面シングルとして音源化されたのです。いや、ホントこれはめでたい×100!(今日の僕の夕飯は鯛の尾頭付きにしたかったけど、現実はレトルトのカレーでした)曲の出来はそりゃあアナタ、もちろん文句なしに素晴らしい。出る前から既に解っていたことですが、改めて2005年を代表する傑作であるということを確信しました。相変わらず70年代アメリカンロックフレーバー満載ですが、あくまでもレイドバック後ろ向きではなく、ちゃんと前方を未来をしっかり見据えている力強い楽曲になっているのが嬉しい。はっぴいえんどがなんや、ザ・バンドがなんや、俺らは俺らなんや、酒や、酒もってこんかい!あ、すいません、あらぬ方向へ行ってしまいました。決して酔いどれ千鳥足なグルーヴではございませんので悪しからず。

1曲目の「風の丘」はラリーパパのメロウサイド。はっぴいえんど「空色のくれよん」をもっとスケールアップした感じとでも言いましょうか。可愛らしくて色っぽいクラリネットの音色、幽玄なラップスティールの響き、長閑に歌うマンドリン、そして、幾重にも折り重なる美しいハーモニー、僕は緩やかで心地良い風に吹かれて大空を軽やかに泳ぐ気球に乗っている気分、このままどこまでも飛んでいきたいな。こんな暑い日には、一種の清涼剤となってくれること間違いなし。一転して、2曲目「黒猫よ、待て!」はファンキーサイド。僕の中ではラリーパパのテーマソングだと勝手に思い込んでいます。終始、チョウさんとスチョリさんとの絞り出すような熱いボーカルの掛け合いが繰り広げられます。とにかく、彼らの魂の歌に触れて欲しいのです。それこそ為末選手のゴール前のようにつんのめり気味ですが、聴く人の胸をどうしようもなく熱くする言い知れぬパワーがあるのです。歌うこと即ち人生、そんな確固たる信念のある歌声。行進曲風のドラムのリズムに乗せて、ゆっくりでもいいから一歩一歩大地をしっかり踏みしめ人生を歩んで行こうぜ。使い古された言葉かもしれないけど、生きる勇気が沸沸と湧いてくる。僕の人生のサウンドトラック。ありがとう。

 たどり着く先は一足毎に変わるから
 そんなことよりも
 踏みしめて得たものに意味がある

 右と左の足を代わるがわる出せば
 それでいいのさ
           (「黒猫よ、待て!」)

※詳細は⇒http://www.d-ville.com/lineup/200508111240.html
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by kesuike6 | 2005-08-12 22:44 | ALBUM(SINGLE)
George On My Mind
b0061611_15373515.jpgなんか憎めないと言えば、ジョージ・ハリスン。「ビートルズに誰がいたかって?ジョン・レノンでしょ、ポール・マッカートニーでしょ、あーあの、り、りんご、林檎・・・リンゴ・スターだ!で、えーっと、あれ?あともう一人誰だっけ?うーん・・・。」おそらくビートルズの中でもっとも知名度が低いであろうジョージ・ハリスン。哀れ、ジョージ。でも、密かに一番男前なのはジョージなんだよ。なんて思ってるのはひょっとして僕だけなのかなぁ。ああ、なんか妙にジョージが気になってきたので、ジョージが作ったビートルズソングを集めてみた。

1.Don't Bother Me 2.I Need You 3.You Like Me Too Much 4.Think For Youself 5.If I Needed Someone 6.Taxman 7.Love You To 8.I Want To Tell You 9.Within You Without You 10.Blue Jay Way 11.The Inner Light 12.While My Guitar Gently Weeps 13.Piggies 14.Long, Long, Long 15.Savoy Truffle 16.Only A Northern Song 17.It's All Too Much 18.Old Brown Shoe 19.Something 20.Here Comes The Sun 21.I Me Mine 22.For You Blue

こうやって改めて聴いてみると、やっぱりなんか憎めない曲ばかりだ。曲名を見ても全くメロディーが浮かんでこない別にあってもなくてもいいような曲がほとんど、でも、たまにとんでもない名曲があったりして侮れない。あ、思わず“別にあってもなくてもいいような曲”と言ってしまったけれど、これがもし実際に存在していなかったら、それはそれできっと寂しいんだろうな。愛すべき駄曲。どこか放っておけない、母性本能をくすぐられるというか、やっぱりジョージの存在って貴重だなぁ。愛すべきジョージ。僕がもしビートルズのコピーバンドを組むならば、ジョージの曲しか歌わないバンドにしようかと思う。きっと反対されるだろうけど。
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by kesuike6 | 2005-08-11 15:20 | 気まぐれカセット
カーネーション 「Holiday」('88)
おわっ!めんちかつさん情報によると、10月に3日間に渡って京大西部講堂で行なわれる毎回メンツが素晴らしいグレイトなロックイベント・ボロフェスタ'05にカーネーションが出演決定だそうです!やったー!この前の音楽感謝の後、僕はカーネーションの公式BBSに「いつか京大西部講堂で観てみたいです」と何気なく書き込んだのですが、その願いが見事かなってしまいました。嬉ししすぎるね、まったく。かつてはフランク・ザッパもライヴを行なった関西ロックの聖地・京大西部講堂でカーネーション、もう想像しただけでワクワクしますね。きっと神がかりのロックンロールショウを見せてくれるはずです。ちなみに、僕は京大西部講堂には一度だけ真夏のイベントで行ったことがあるんですが、場内は冷房がなくて扇風機がクルクル回っているだけ、尚且つギュギュウのすし詰め状態、あまりの暑さで本気で死ぬかと思いましたよ。まぁボロフェスタは10月なんで、そのへんはきっと大丈夫なはずです。あと、ボロフェスタには昨年行くつもりでチケットも取っていたのに体調が悪くて行けなかったという苦い思い出があるので、今回はなんとかリベンジを果たしたいものです。

b0061611_214194.jpg以前、『GONG SHOW』というアルバムはどうにも地味な印象で正直あまり好きではなかったし、ほとんど聴くこともなかったけど、ここ最近なぜだか急に好きになってきてですね、今では『Parakeet & Ghost』よりも『LOVE SCULPTURE』よりも『ELEC.KING』よりもよく聴きます。ねじくれまくったフォークロックの世界、気持ち悪くて気持ちいい気だるさ、実は『GIRL FRIEND ARMY』の布石となっているアルバムではなかろうかと。「Holiday」「三丁目の夏」「サーフィン人生」、カーネーション専売特許の非リゾート感覚サマーソングもここでもしっかり顔を覗かせてくれてるし。それにしても、「Holiday」って曲、僕は大好きだなぁ。昨年の活動20年を振り返るライヴで歌ってくれてから、妙に好きになった。カーネーションにしてはなんてことのない曲なのかもしれないけど、なんか憎めない曲なんだなぁ。扇風機の生温い風に当たりながら首筋に汗をじっとり滲ませヘッドフォンを装着し大音量で「Holiday」を聴く、“それが夏に血迷う私のしあわせのすべて”。
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by kesuike6 | 2005-08-08 22:16 | CARNATION
Jerry Garcia Band 『JERRY GARCIA BAND』('91)
b0061611_22244216.jpg脳みそがとろけそうなこんな暑い日には敢えて脳みそがとろけそうな音楽を・・・。

ジェリー・ガルシア・バンドの90年にサンフランシスコで行なわれたステージを録音した2枚組ライヴ盤。当時ジェリー・ガルシア48歳、肩の力は抜けまくり、脱臼寸前極楽ゆるゆるワールドがこれでもかと堪能できます。真夏の昼下がりに聴いちゃったりなんかすると、開始わずか3分で夢心地に就寝、最高のお昼寝を演出してくれます(そういえば、最後までまともに聴けた例しがない・笑)。大好きな曲を気持ち良く歌い演奏している、ただそれだけ。とにかく何にも縛られず自由でひたすらピースフル。彼らがそんな調子だから、聴いているこっちも幸せな気持ちになる。生き地獄ならぬ生き天国か!?それにしても、ガルシアさんの歌声は相変わらず甲高くて調子っぱずれ、ひとっつも上手になってない。でも、そこがなんかイイんだな。

8月9日はガルシアの十回忌だということで、今朝のNHK-FMのピーター・バラカン氏の番組はガルシア特集でした。残念ながら、僕がそのことを知った時にはもうすでに番組後半でした。どうやら、このアルバムからは「I Shall Be Released」がかかったようです。僕が聴いた中では、映画『SMOKE』(この映画良さそう)のサウンドトラックに収録されているジェリー・ガルシア・バンドの「Smoke Gets In Your Eyes」がとてつもなく素晴らしかった。この曲だけのためにサントラを買ってもいいくらいです。
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by kesuike6 | 2005-08-06 23:07 | ALBUM(SINGLE)