26→27
W杯、日本代表は苦戦を強いられてますなぁ。まぁ十分予想されたことなので、いちいち落ち込みませんけど。それにしても、チャンスは結構作るんですけどねぇ、いかんせんフィニッシュが決まらない。最後の最後の最後でピントがブレちゃう、ここ一番で優柔不断な日本人の国民性を見ているかのようで何とも切ない気持ちになったりして・・・。予選最終戦は対ブラジル、あまりに力の差がありすぎるので、逆に日本は伸び伸びプレーできるのではないでしょうかね。ちなみに、僕が応援してるチームはメキシコと韓国、スーパースターはいないけれどディス・イズ・チームプレイ素晴らしいサッカーだと思います。

最近の昼休みの読書はもちろん『ロック画報』カーネーション特集、何度読み返しても相変わらずグッときてサンドイッチ食いながら泣きそうになることもしばしばです。そんな愛に溢れた記事の中で、僕がすごく興味を持って読んだのは、松本亀吉さんと湯山玲子さんの文章ですね。お二方とも直枝さんの歌詞を分析しているのですが、男性と女性の感じ方の違いが如実に分かってかなり面白いです。男の僕は気が付けば亀吉さんには「そうそうそう!」、湯山さんには「へぇー、そうなんだぁ」を連発していました。(冴えない)男にとって直枝さんの詩の世界が胸に沁みて仕方が無いというのは実感を持って非常によく解るのですが、女性がどんな風に捉えているのか結構謎だったんで、たいへん勉強になりました。兎に角、どれもこれも読み応え十分なので文句の付けようの無い特集なのですが、ただひとつ贅沢を言わせてもらうなら、勝手に我が師匠、ロック漫筆家の安田謙一さんが直枝さんへのインタビューだけでなく一本記事を書いてくれれば完璧だったかなぁなんて。あ、そう言えば、先日の音楽感謝、安田さんとキングジョーさん(「ハイウェイ・バス」があんなにロマンチックな歌詞だったなんて!)も観に来られてましたよね?あとそうだ、付録サンプラーCDについてなんですけどね。何と言ってもやはり、今回の目玉はカーネーションの前身バンド“耳鼻咽喉科”と直枝さんが高校生の時に組んでいたフォークユニット“麻呂”の音源でしょう!耳鼻咽喉科は無茶苦茶に変態バンドという噂を聞いていたのですが、この「月世界紳士」という曲は想像に反してすごくポップな手触り、違う意味でびっくらこきました。妖しげな色気ムンムンのエロチックロック、一発で好きになりましたよ。そして、麻呂。これはヒドイ(笑)。なんだか今の直枝さんより遥かに老けてる演歌フォーク、しかも17歳で曲のタイトルが「皮肉」って・・・確実に不健全。飛び散る汗!爽やかな恋!キラメク青春!なんて無縁の暗黒世界にいたであろう直枝さんはやはり偉大です。

と、そうこうしているうちに、どうやら僕は27歳になったようです。

b0061611_4174558.jpgでは、27歳になりたてホヤホヤの僕が今何を聴いているのかと言うと、久保田麻琴と夕焼け楽団『サンセット・ギャング』でして。ここ最近、僕の中で久保田麻琴と夕焼け楽団ブームがまたもや猛烈に吹き荒れていまして、ついに三日前いわゆる大人買いってやつで一気に夕焼け楽団のLPが揃い、それから引っ切り無しに取っ替え引っ換え聴いてまして、そりゃあもう全てが名盤で参っちゃうんですが、そんな中で最もグッときて仕方が無いのが『サンセット・ギャング』(’74)。名義は久保田麻琴ソロとなっていますが実質夕焼け楽団の1stアルバムで、ド迫力のゴジラのジャケットで有名ですね。このレコードには僕が一番心地好いリズムとサウンドとメロディーと歌心、そして僕のありとあらゆる感情が全て詰まってるような気がして、これはもう僕そのものだなぁと。こういう想いにさせられたのはカーネーションの『GIRL FRIEND ARMY』以来でしょうか。気だるくグルーヴィーなリズムに濃厚な歌いっぷり、夏3部作あたりのカーネーションって実は夕焼け楽団の影響もあったのかもしれないなぁと想像してみたり。で、たった今僕のテーマ曲に決定したA面1曲目「たそがれのメイク・ラヴ・カンパニー」の歌詞に“レイジーブルー”という言葉が出てくるのですが、まさにそれなんですよ!僕の最大の弱点は。

BGM:久保田麻琴と夕焼け楽団 / いとしのマリー

※その久保田麻琴と夕焼け楽団、憂歌団、小坂忠&ウルトラ、オレンジカウンティ・ブラザーズらが出演したイベント『Showboat Carnival 1976@日比谷野音』の模様が収録されたDVDを観て、髭もじゃ軍団のあまりのカッコ良さに打ち震えたのですが、同じ年に直枝さんは麻呂だったというわけですか・・・。
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# by kesuike6 | 2006-06-20 04:20 | 日々想ふ
ロック画報24~We Love You! カーネーション~
b0061611_23182446.jpg明日発売だけど、今日出てた!買った!読んだ!聴いた!泣いた!
全60ページ、あるのはカーネーション愛のみ。なんかもう嬉しくて堪らない。

僕は特集を読みながら、初めてカーネーションのCD(『GIRL FRIEND ARMY』)を買った日のことを思い出した。そう言えば、あの日も大雨だったなぁ。

BGM:カーネーション / やるせなく果てしなく
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# by kesuike6 | 2006-06-15 23:44 | CARNATION
音楽感謝~unplugged~
直枝政広/二階堂和美(guest:渋谷毅)/チョウ・ヒョンレ
2006/06/11(Sun)@京都・拾得
START 19:00

もうすっかり京都の風物詩となりつつある素晴らしき歌心を持ったロックイベント音楽感謝に行ってきた。前回は京都クラブメトロでラリーパパ&カーネギーママ、カーネーション、鈴木祥子&カーネーションというメンツで骨太バンドサウンドをガッツリという感じだったが、今回は会場を拾得に移しチョウ・ヒョンレ、二階堂和美、直枝政広という顔ぶれ一転してアコースティックギター弾き語りを心地良くしっとりと・・・なんて、とんでもない!心地良くしっとりだって!?そんなわけない。これだけ一癖も二癖も三癖もある個性的なシンガーが揃って、しかも、楽器はギターと歌声のみの素っ裸状態、何かもう三人それぞれのミュージシャン力というよりもむしろ人間力を見せつけられているというか、あまりの濃厚さに前回よりも演奏時間は短かったはずだしずっと椅子に座りながら観ていたにも関わらず体力の消耗度は史上最高だった。もちろん、その主犯格は直枝さんだったわけだが・・・。

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# by kesuike6 | 2006-06-12 16:31 | LIVE
音楽感謝~unplugged~
b0061611_05554.jpg直枝政広/二階堂和美(guest:渋谷毅)/チョウ・ヒョンレ
2006/06/11(Sun)@京都・拾得
START 19:00

趙さんも二階堂さんも確かに素晴らしかったのだ。
でも、直枝さんの弾き語りは何かもう凄絶だった・・・。
取り急ぎ直枝さんのセットリスト(全曲アコギ)。

1.A Dream Goes On Forever 【Todd Rundgren】
2.幻想列車
3.ハイウェイ・ソング
4.オフィーリア 【新曲】
5.ラッキー・オールド・サン 【久保田麻琴と夕焼け楽団】
6.やるせなく果てしなく
7.JUICY LUCY
8.ANGEL
en1.ダイアモンド・ベイ
en2.あの日どこかで
en3.PARADISE EXPRESS

詳細は、明日に。
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# by kesuike6 | 2006-06-11 23:56 | LIVE
IKO IKO
さぁ、いよいよ迫ってきましたよ!

 音楽感謝~unplugged~
 2006年6月11日(日)
 開場:6:30PM 開演:7:00PM 
 会場: 拾得
 出演 : 直枝政広/チョウ・ヒョンレ/二階堂和美
 前売 : 2500円 (ドリンク代別途要)

三者三様素晴らしい歌を聴かせてくれること必至、素敵な一夜になることでしょう。もし3人でセッションなんかあるのなら、この個性的なメンツで一体どうなっちゃうのだろうか?興味津々なのです。

レムスイム「OLマフィア」からか、あるいはザ・ディランⅡ「プカプカ(みなみの不演不唱)」、いや、もうちょっと前の青山陽一ライヴDVDでのココナツ・バンク「東京マルディグラ」からだろうか、そりゃあまぁもちろん決定打はエルヴィス・コステロ&アラン・トゥーサン『The River In Reverse』なのだけど、今の気分はなんだかニューオーリンズ。そんな流れで、グルーヴィーキーボード奏者“アラン父さん”こと佐藤博さんの新作『AMAZINGⅡ』を買ってみると、想定外のクールな打ち込みバックトラック実にナウいサウンドだったので面食らったけども(まさにアメージング!)、さすがにアナログ時代から活躍している方なのでしっかり深いところで聴かせてくれます。そう、極上のオトナのR&Bポップアルバム、めちゃくちゃ気持ちイイです。それでもニューオーリンズっぽい音楽の旅はまだまだ続くよ、今日は久保田麻琴と夕焼け楽団『ハワイ・チャンプルー』を聴いておりました。この何とも言えないトロットロ感はいつ聴いても堪りませんなぁ、最高。ひょっとすると70年代のバンドで一番好きなのは久保田麻琴と夕焼け楽団かもしれない。そんなことを思いながら帰宅途中、紀伊國屋で麻琴さんの著書『世界の音を訪ねる-音の錬金術師の旅日記』(岩波新書)を買いました。明後日、直枝さんまた「ラッキー・オールド・サン」歌ってくれないかな(チョウさんと一緒にってのもいいかも)。

おお、今日からW杯が始まるんだった。ああ、寝不足の日々が始まる・・・。

BGM:久保田麻琴と夕焼け楽団 / いつの日お前は
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# by kesuike6 | 2006-06-10 00:40 | 日々想ふ
福岡史朗 『Sandal Blues』('04)
休日になると外に出たくなります。アンタ疲れてるんだし部屋でゆっくりしときなよ、とも思うのですが、でも部屋でボーッとしてる間に休日が終わってしまうのもなんだか無性に勿体ない気がしてならないしなぁ、という気持ちの方が断然強く、外に出るのです。とは言っても、向かう先はいつものレコード屋さんなわけで、レコード買ったらすぐさま一直線に家に帰ってしまうわけで・・・嗚呼。一体全体こんな生活を繰り返していて果たして人としていかがなものか?自分に問いかけてみるのですが、こんな素敵なレコードに出会うとそんなことはあっという間にどうでもよくなってしまうのです。

b0061611_152424.jpg1曲目「サミー」初っ端のエレクトリックギターのヴィンテージな響きを聴いただけで、大好きだと確信した。どこか得体の知れない歪でゴツゴツした岩石のような音の塊が僕の身体中をあちこちぶつかりながら転がっていく、そうかこれがロックンロールなのか!試しにローリングストーンズの初期の曲を聴いてみたら、同じ臭いがした。とまぁこの時点でもう既に驚きなのだが、史朗さんの歌(ブルース)はそれにも増して驚愕である。得てして陥りがちな俺ブルース歌ってます的力みなんて微塵も無く、例えれば、最適温度の湯船に浸かってあまりの気持ち良さに思わず飛び出た鼻歌がブルースだった、そんなナチュラルさは凄いの一言、気が付けば僕の歩く足取りも随分と軽くなっている(サンダル・ブルースか、なるほど)。そして、やはり史朗さんの歌声はいつ聴いても衝撃的だ。一度聴いたら忘れることなんてできっこないアクの強さ、でも、無性に優しくてどこか哀愁味が漂っていて、何とも言えない不思議な魅力がある。おかげで僕は最低でも一日一回は史朗さんの歌声を聴いておかないと熟睡できない身体になってしまった、いやホント大袈裟でなく。決して派手さは無いけれど、心の奥底でガツンとくるとてつもなく素晴らしいレコードだ。

 君が眠るまで 君は眠らない
 だから僕はあきらめて歌を唄う
          (「あきらめてうたう」)

※詳しくは、こちら
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# by kesuike6 | 2006-05-31 01:11 | ALBUM(SINGLE)
ロック阿呆
b0061611_0541063.jpgちょっと前、だいぶ前にTSUTAYAで借りてMDにダビングしていたローラ・ニーロの2枚組ベスト盤をようやくちゃんと聴いていたら、「Money」という曲のライブバージョンがめちゃクールでめちゃ熱い演奏とんでもなくカッコ良く、気が付けば部屋で一人“うごごごーっ”と唸り声をあげていた。と同時に、先日の青山陽一&The BM’sオルガントリオの熱狂ライヴが脳裏に浮かんで仕方なく、気になって調べてみると、ここで青山さんが“この中の「マネー」という曲がしょっちゅう頭の中で鳴る”とおっしゃっていて、やっぱりそうか!僕はほくそ笑み止まらなかった(その勢いで『Season of Lights-Complete Version-』を買ったのは言うまでもない)。とりわけ、ジョン・トロペイの艶かしくファンキーなギタープレイはアオヨーギターフリークにはたまらんのではなかろうか?

来月発売『ロック画報』でカーネーションが大特集されるというニュースで、久しぶりにカーネーション熱が復活してきた。正直、新アルバムの発売やツアー日程が発表されても全く興奮しないくらいカーネーションに対するテンションが下がっていた(ふてくされていた?)僕だけど、このニュースは何だかものすごく嬉しかった。そもそも僕がちょっとしたカーネーションのファンサイトやこのブログを始めたのも、どうせ音楽メディアなんてカーネーションを大きく取り上げることなんてないだろうし、それならもう自分でやるしかない、そんな使命にも似た想いからだったわけで、ひょっとしてそういう想いが今回の『ロック画報』につながったのかもしれない、と勝手に思い込み勝手に喜んでるという(笑)。でも、ホント、僕がサイトを始めた頃(3年近く前)に比べると、カーネーション好きを公言する人も増えてきて、mixiのカーネーションコミュだって目下817名もいるし、なんやカーネーション人気あるやん!実感できるようになってきて、しみじみ良かったなぁと縁側でお茶をすするのです・・・いやいや、まだまだ、ですな。

そんなわけで『SUPER ZOO!』を聴いているのだが、いやぁもうこれはめちゃくちゃ素晴らしいアルバムだ!って、おまえ今更何を言ってるんだという感じだが、久しぶりに聴いた『SUPER ZOO!』は初めて聴いたとき以上にガツンと胸に響いてきた。こんなにポップでしなやかでタフな作品を他に知らない。やっぱりカーネーションのアルバムは常に最新作が最高傑作なんだなぁと改めて思った。とうことはつまり、7月26日にリリースされる13枚目のニューアルバム『WILD FANTASY』への期待が否が応でも膨らんでくるというわけだ。良いのは当たり前、どれだけ想像を超えてくれるのか?すごく楽しみだ。そういえば、18日のロボピッチャーのイベントで初披露された新曲「オフィーリア」のタイトルを聞いて僕が思い出したのはザ・バンドだった、「MAGIC」はパイロットかな?

b0061611_0543568.jpg今日はBOXCOX『BOXCOXBOX Vol.1』を購入した。福岡史朗『サンダル・ブルース』収録曲のスタジオライヴバージョンだが、これがもう震えるほどカッコイイのだ!ボックスコックスは間違いなく今日本で一番危険な音を出しているバンドだと思う。ロック好きはみんな聴いたほうがいい。

BGM:BOXCOX / ラスク
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# by kesuike6 | 2006-05-22 00:56 | 日々想ふ
ロック画報24
某ちゃんねるから判明、来月出る『ロック画報』でカーネーションが大特集される模様!素晴らしすぎる!
http://item.rakuten.co.jp/book/4040052/
“やがてインターネットサイトの普及とともに多くのファン・サイトが立ち上がり”って、僕のHPやブログも入ってるのかしら?ともかく、こうやって音楽媒体で大々的にカーネーションがフィーチャーされる日が来るなんて、正直ムーンライダーズ親分がいる限り無いと思ってたから、いやぁもうめちゃくちゃに嬉しいのです(涙)。

BGM:カーネーション / ルネッサンス
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# by kesuike6 | 2006-05-19 00:15 | CARNATION
おひさしブルース
おっと、ぼやぼやしてたら一週間以上が経ってしまった・・・嗚呼。このままだと“あいつひょっとして死んだんじゃないか?”みなさんに心配されること必至なので、とりあえず更新しときます(笑)。とは言っても、ガッツリ書く気合いが若干量不足しているので、今回は最近の音楽話をちょこちょこつらつらと。

前回取り上げたレムスイムが予想以上に反響大きくて、僕はレムスイムじゃないけどちょっと嬉しいです。さりげなくカッコイイ名盤、まだ聴いてない方は是非!ということで、僕は相変わらず『アンダースロウ・ブルース』に夢中なのですが、その中に「北はどっちだ!」という曲がありまして、これは方向音痴を詠った歌、店から出た途端に“あれ?どっちから来たっけ?”大抵反対方向に行ってしまう大変な方向音痴の僕はやっぱり共感してしまうのです。北がどっちか分かれば苦労しないよ!嫌犬家で方向音痴、なんだか由希さんと気が合いそうです。

b0061611_2251486.jpgレムスイムを聴いていると、福岡史朗さんの歌が聴きたくなるわけで。久しぶりに『TO GO』を引っぱり出して聴いたら、あまりに凄すぎました。史朗さんは物真似ではなく正真正銘本物のブルースマンです。まぁブルースのことなんて何も分かっちゃいないですが、僕にとってのブルースは史朗さんなのです。史朗さんが三四郎と名乗っていたグリーディグリーンの1stアルバム『MW』をリアルタイム18才の時に買った、僕はイケてる高校生でした(でも、モテませんでした・笑)。

そんなレムスイムと史朗さんが7月に大阪にやってくる!そりゃあアナタこの2組で悪いわけがない、ていうか最高の夜になるに違いない!関西で観れる機会もそうそう無いでしょうし、みなさん行っちゃいましょう!ちなみに、会場の阿波座カフェ・マーサは40人入るそうです、いやぁ埋まってほしい。

7/14(金) 大阪 ダイニングカフェ+雑貨 マーサ
18:00開場 19:30開演 料金: 予約\2,000 / 当日\2,500 (ご飲食代別途)
〒550-0002 大阪市西区江戸堀3-8-16 Tel&Fax/06-6446-2314

その後、岡山・福岡・熊本とツアーは続くそうですよ!詳しくは、クリサブログさんで。

なんだかすっかりブルースづいてきたので、今日は有山じゅんじさんの『Thinkin’ of You』を購入しました。肩の力の抜けた人間味溢れるありやまなラグタイムブルースにほろ酔い、ええ気持ちやわぁ。

b0061611_22471534.jpgああそうだ、その数日前に買ったのは徳永憲の新作『スワン』と伊藤銀次『Deadly Drive』のアナログ盤。『スワン』はジャケットが黒田硫黄という時点で気合入ってますが、内容も気合十分聴き応え十二分、予想以上に力強く堂々としたポップロックアルバムで素晴らしい出来です。これについてはまた後日、詳しく。『Deadly Drive』はずっと探してた一品で、ついに見つけたのでちょっと高かったけど即購入しました。どうしてもシュガーベイブよりもイナタくなっちゃう感じが銀次さんらしい、もちろん大好きです。

ところでアンタ、タイツはどうなってるの?うーむ、途中まで書いてるんですけどねぇ・・・もうすでにmoonlightdriveさんが熱く語ってらっしゃることですし、のんびり書きますわ。

BGM:福岡史朗 / SHOOT IT OUT
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# by kesuike6 | 2006-05-16 22:44 | 日々想ふ
レムスイム 『アンダースロウ・ブルース』('06)
b0061611_21403438.jpg結局、祝春一番コンサートには行けず(関西はすごい雨だったけどどうだったのだろう?)、今日はずっとレムスイムの1stアルバム『アンダースロウ・ブルース』を聴いています。いや、今日だけじゃないですね、一昨日の発売日に買って帰り早速CDをコンポのトレイに載せてからというもの身動きひとつしていないですし、マイiPodシャッフルから聞こえてくるのもレムスイム、音楽が聴けない労働中でも頭の中でレムスイム、身体は眠ってるけど頭は起きてるレム睡眠中にもレムスイム、それから・・・すなわち、僕はすっかりハマッてしまったというわけです。

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# by kesuike6 | 2006-05-07 21:41 | ALBUM(SINGLE)
若林マリ子+西村哲也+藤井貴子
b0061611_1747585.jpg若林マリ子西村哲也藤井貴子
2006/05/01(Mon)@京都・はちはち Infinity Cafe
START 19:30

当ブログで以前取り上げたことのあるそれは素敵なシンガーソングライター若林マリ子さんがついに関西にやってくる!ヤア!ヤア!ヤア!しかも、それは男前なシンガーソングライター西村哲也さんと共演だし、これは何が何でも行かなければ!ということで、行ってまいりました。

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# by kesuike6 | 2006-05-02 01:32 | LIVE
Traffic 『John Barleycorn Must Die』('70)
b0061611_2153955.jpg先日の青山陽一&The BM’sのライヴは本当に素晴らしかった!最高だった!燃えた!

あまりにも感動してしまったので、なんとかこの余韻を出来るだけ長く引っ張りたいと思い、翌日レコ屋巡りを敢行、いろいろ迷った挙句、最終的に選んだレコードがこれ。青山陽一と言えばやはりトラフィック、最高傑作との呼び声高い『John Barleycorn Must Die』。僕が買ったのは日本盤初回限定見開きジャケット、ほんのちょっと高かったたが、僕の目論見は見事バッチリ当たった。A面1曲目「Glad」イントロのジャジーかつ軽快なピアノの音が聞こえてきた瞬間、昨日BM’sオルガントリオが目指していたのはまさにこれじゃないか!天晴れ、我ながら鮮やかな流れ。

『John Barleycorn Must Die』は、スティーヴ・ウィンウッド、クリス・ウッド、ジム・キャパルディのたった3人、トラフィック史上最少人数で作られた作品だそうだが、音の寂しさなんて微塵も感じない、それぞれの音のピースが寸分違わぬ正確さで組み合わさった完全無欠なバンドサウンドがまずとんでもなく素晴らしい。肉体と知性が同居したクールかつエキサイティングなジャムセッションに痺れまくり。そして、彼らから生み出されるグルーヴは途方もなく強靭だ。どの曲も雰囲気は決して分かり易くアッパーではないのにも関わらず、めったやたらに盛り上がる。彼らのグルーヴはいきなり聴き手の身体内部の奥深くに直撃し、そこからジワジワと熱が広がり、気が付けば全身火だるまになってしまっている。しかも、滅茶苦茶熱い。とりわけ、A面の3曲は相当危険だ。「Glad」~「Freedom Rider」初っ端から12分に渡る緊張感漂う妖艶極まりないメドレー、いやあもう圧巻という言葉しかない、怖いくらい背筋がゾクゾクする。続く「Empty Pages」はソウルフルでひたすらグルーヴィー、ウィンウッドのモコモコしたベースとキャパルディのシンプルなドラミングの絡みが最高、踊れる踊れる。もちろんB面の3曲も、ウィンウッドとキャパルディの情感豊かな歌とウッドのゆらめくフルートが印象的な表題曲(トラッドナンバー)を筆頭に名曲揃い。これはもう言うのもおこがましいくらいの名盤。またひとつロックを教わった、そんな気分です。

★近日(?)公開★
・グリーディ・グリーン 『Party Combo』('97)・・・最近の愛聴盤。佳曲だらけの名アルバム。
・タイツ 『Girlic Replica』('06)・・・今日買ったよ!これはアカン、ヤバイですわ(涙)。
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# by kesuike6 | 2006-04-20 22:01 | ALBUM(SINGLE)
青山陽一&The BM's + ママレイド・ラグ【不完全な完全版】
b0061611_13425716.jpgまるで後頭部をドでかいハンマーで思い切り殴られて脳みそがひっくり返った気分、衝撃的な夜だった・・・。

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# by kesuike6 | 2006-04-14 13:41 | LIVE
青山陽一&The BM's + ママレイド・ラグ
青山陽一&The BM's/MAMALAID RAG
2006/04/13(Thu)@心斎橋クラブクアトロ
START 19:30

青山陽一&The BM'sいやぁもう熱かった!火傷した!
ライヴ観てこんなに興奮したのは初めてかもしれない(カーネーション危うし!?)。
何度もDVD観まくって散々唸ってたけど、生はあれの800万倍は凄い、凄すぎる。
もうね、エレキギター欲しくてしょうがない、そんな最高のロックンロールショーだった、嗚呼・・・。
とりあえず、青山さんのセットリストはたぶんおそらくひょっとしてこんな感じだったと思います。

Friday Rider
罪深きグルーヴィー
Clyde Wright
月曜のバラッド
I Don't Know But You Know
4D Raven
Bright Lights Bugcity
Ultra Sonic Bicycle

難破船のセイラー
I'm So Glad (by Cream)

詳細は、落ち着いてから。
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# by kesuike6 | 2006-04-13 23:58 | LIVE
今日の逸曲〈14〉
b0061611_11121482.jpg≪3月27日~4月9日≫
03/27 青山陽一with伊藤銀次 / 東京マルディグラ(DVD)
03/28 Squeeze / Jolly Comes Home
03/29 福岡史朗&BOXCOX / 雨音
03/30 さかな / Subway Lou
03/31 めんたんぴん / 新しい海
04/01 Curtis Mayfield / We’ve Only Just Begun(LIVE)
04/02 めんたんぴん / コンサート・ツアー
04/03 めんたんぴん / 春
04/04 Bob Dylan / New Morning
04/05 ラストショウ / リラックス
04/06 MAO / 僕を呼んでおくれ
04/07 カーネーション / 春の風が吹き荒れているよ
04/08 Marvin Gaye / How Sweet Is It(To Be Loved By You)
04/09 カーネーション / やるせなく果てしなく

※というわけで、今日は青山陽一&The BM’s+ママレイド・ラグのライヴ@心斎橋クアトロに行ってまいります。只今、随分久しぶりにママラグの1stアルバム聴いてます。

先日バナナホール閉鎖のニュースが報じられましたが、まだ完全に終わったわけではないです。今バナナホールでは、存続を願う人たちが集まって篭城ライヴが連日繰り広げられているようです。以下、mixi「バナナホールを存続させる会」コミュのトップページよりコピペ。


みんな集まれ! バナナホール篭城ライブ開催中!

NEWSや新聞の報道では
バナナホールは終わりを迎えた事になっています。
しかし、実際はそうではありません。
バナナホールはまだ戦っています。
バナナを潰そうとしているEDコントライブと戦っています。
どう戦っているかといいますと・・・それは篭城。
4月9日の夜からバナナホールに立てこもっています。

しかし、ただ立てこもっているだけではありません。
毎晩20:00から【篭城ライブ】を行っているのです。
もちろん飛び入り大歓迎!
今ならどなたでもバナナのステージに立てますよ!^^
是非ともみなさんバナナホールへ来てください!
存続の為の篭城ライブに参加してください。
堅苦しい事や物々しい事は何もありません。
ただみんなで楽しくワイワイやってるだけです。
そんな訳なので、
是非ともみなさん毎晩20:00からはバナナホールヘ。
友達誘ってバナナホールへ。

ありえない事ですが、
飲み物・食べ物全て無料でご用意しております。
ビール、チューハイ、泡盛、ソフトドリンク、沖縄料理。
なんでもご自由に飲んで食べていっちゃってください。
ただバナナに来るだけでもまったくもって構いません。
飲んで食って帰るだけでもまったくもって構いません。
みんなでバナナホールに集まりましょう!

13日、14日とシークレットイベントも決定しております。
あんな人やこんな人が歌ってくれる予定です
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# by kesuike6 | 2006-04-13 11:06 | 今日の逸曲